キルトとは
キルト(Quilt)とは、表地と裏地との間に薄い綿を入れて、三層を重ねて指し縫い(キルティング)したものをいいます。
布に綿をはさんだ様式は各地にあり、主にヨーロッパで発祥し、アメリカで発達しました。
その後、ハワイや日本に伝わり、ハワイアンキルト、ジャパニーズキルトが生まれ、それぞれに特色のある伝統文化を背景に独自のキルトが出来上がりました。
ハワイアンキルト
ハワイアンキルトは、キリスト教の宣教師の妻たちが19世紀頃ハワイに伝えたとされています。
ハワイアンキルトは、南国ハワイに自生するハイビスカスやモンステラなどの植物をモチーフに、原色に近い2色の色のみを使い、左右対称の大胆で明るい絵柄が特徴です。
キルトの様式
パッチワークキルト
小さな布の断片を継ぎ合わせて一枚の布に仕上げ、それをキルトトップ(表地)に使用する様式
アップリケキルト
キルトトップにもう一つ別の飾り(アップリケ)を付ける様式で、主にハワイアンキルトに用いられています。
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