信楽焼
信楽焼は、日本六古窯とされる、常滑焼、瀬戸焼、越前焼、丹波焼、備前焼、信楽焼の1つに数えられ、その中で最も古い歴史のある焼き物で、滋賀県甲賀市信楽町を中心に作られている陶磁器です。
信楽焼の歴史
天平14年(奈良時代)に聖武天皇による紫香楽宮の造営のため、信楽で瓦を焼いたのが信楽焼の起源とされています。
信楽焼の特徴
うわぐすりをかけないで焼くため、灰が溶けて自然に付着し自然釉(ビードロ釉)となるのが特徴です。これは、信楽の土にケイ石や長石の含有量が多いために、それが高温で溶けて釉薬と同じような働きをするためです。また、縁起物として喜ばれる狸の置物は、信楽焼の一例です。
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